SkydaMartins479

מתוך The Phnomenologic Cage
קפיצה אל: ניווט, חיפוש

メモリはPC3-12800に高速化、USB 3.0は2基に、もちろんSSD RAIDも

 チップセットは、第3世代Coreに最適化されたIntel H77 Expressを採用する。CPUが世代交代したことに伴い、メモリは従来のPC3-10600(DDR3-1333)からPC3-12800(DDR3-1600)に高速化した。専用薄型モジュールで提供され、容量は4Gバイト(2Gバイト×2)、6Gバイト(4Gバイト+2Gバイト)、8Gバイト(4Gバイト×2)の3種類から選べる。ユーザーによる増設はできないが、いずれもデュアルチャンネル転送に対応するという。

 データストレージはSerial ATA 6Gbpsに対応した高速SSDをデュアルで利用したRAID 0構成となっており、単体のSSDを大きく超える性能を実現している。このSSD RAID構成もVAIO Zの突出した性能を象徴するパーツの1つだ。容量は128Gバイト、256Gバイト、512Gバイトの3種類を用意している。

 通信機能は1000BASE-Tの有線LAN、Bluetooth 4.0を標準装備。無線LANはWiMAX+IEEE802.11a/b/g/n(排他利用/MIMO 2×2)のほか、WiMAXなしのIEEE802.11a/b/g/n(MIMO 2×2)、WiMAXなしの高速IEEE802.11a/b/g/n(MIMO 3×3)が選べる。また、無線WAN機能として、NTTドコモのLTE高速データ通信サービス「Xi」対応モジュールの搭載が可能だ。

 そのほか、CTOメニューでは、ノイズキャンセリングヘッドフォン、指紋センサー、TPMセキュリティチップ、“Exmor for PC”CMOS センサー搭載HDウェブカメラ(有効画素数131万画素)の有無などを選ぶことが可能だ。

 本体装備のインタフェースは、チップセットの進化に合わせて、USBポートが2基ともUSB 3.0対応となった(1基はドッキングステーション接続コネクタ兼用)。有線LAN、HDMI出力、アナログRGB出力、PRO-HG対応のメモリースティック デュオスロットと、SDXC/SDHC対応のSDメモリーカードスロットも備えており、通信機能にも拡張ポートにも妥協がない。

כלים אישיים
גרסאות שפה
מרחבי שם
פעולות
ניווט
תיבת כלים